無題

◆サッカー知識がなくても、totoの予想サイトなどで今回アタリそうな数字の組み合わせを知ることは簡単です。そのなかでも鉄板とされている試合の部分が、購入したＢＩＧの数字と同じならば、そのくじは1等に当せんする確率が高いと考えられる。
◆その組み合わせに近いＢＩＧかどうかを、1口ずつ購入して出てきた数字を確認しながら買う方法が「バラ買い」なのです。



◆たとえば､10口購入して､その中に､欲しい配列がなかったら､その10口分のくじは､当たる確率が低いと判断せざるを得ません｡一気に10口分が無駄になってしまうのです｡
◆一方､1口ずつ確認しながら購入できる｢ネットでバラ買い法｣ならば､勝負は1口単位｡
◆つまり最小投資金額で､自分の｢勝負ＢＩＧ｣を手に入れることができるわけです｡



ｔｏｔｏ売り場やコンビニでは一口ずつ買うのは面倒な「バラ買い」もネットなら手軽に買えるから、オススメです。
◆STEP 1 ｢自分の勝負ＢＩＧの条件を決定する｣
      当サイトの｢週刊ＢＩＧ攻略法｣などを参考にしながら､｢勝負ＢＩＧ｣の条件を決めます。
◆STEP 2 「勝負ＢＩＧ」の条件と照合しながら購入
      じっくり検討しながら自分のペースで購入できるから、ネットの購入が最適。
      購入したＢＩＧを一口づつ照合し、「勝負ＢＩＧ」が出るまで粘りましょう。
◆STEP 3 ｢OKならば､そこで購入を止める､納得しないならまた1口購入｣
      これで勝負する!と思える｢勝負ＢＩＧ｣だったら､それ以上は購入しない｡
      これだけでは不安､と思ったら､もう1口をオーダー｡
      違う日に買ったり､時間を変えたりして､挑戦している人もいます｡





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◆先週紹介した｢バラ買い法｣をさらに戦略的に実施するのが､｢購入日スライド法｣である｡
◆販売期間の早期､つまり日曜､月曜､火曜までに小口(1～3口程度)ずつ購入する｡もちろん､前回の｢バラ買い法｣を参考に､良い目をチェックしながら購入｡
◆toto公式サイトなどで､販売状況を参照しながら､後半の購入方針を立てる｡
◆売れ行きとキャリーオーバー金額などを参考にしながら､全体の投資金額を決定し､土曜日の販売締切時間まで買い足していく｡



◆ＢＩＧの1等当せん金額を決定するのは､その週の売上｡その週の最終的な売上を占うポイントは火曜日までの売上金額である｡
◆ＢＩＧの最終的な売上金額は､通常､火曜日までの売上の3倍以上と考えて良い｡1億2000万円以上売れている週は､その回の売上が3億6000万円を超える場合が多い｡この場合､キャリーオーバーなしでも1億5000万円という高額の1等当せん金額に達する見込みがある｡
◆火曜日までの売上をチェックして､その後の投資金額を決めることで､自分が1等に当せんした場合にいくらくらいをゲットできるのかを知り､そのリターンに合わせて勝負額を決定できるのだ｡



◆STEP1｢販売開始日から2日以内に毎回購入する金額を決定｣自分自身の投資可能金額から､毎週の最低投資金額を決定し､その額の半分までを販売週のはじめに購入｡このとき､｢バラ買い法｣で案内した｢勝負ＢＩＧ｣の条件を参照することも忘れずに｡
◆STEP 2 火曜日の午後に､オフィシャルサイトの｢販売中のＢＩＧ､ｍｉｎｉ ＢＩＧ｣から､その週のＢＩＧの売上が5分ごとにチェックできるので､売上金額をチェック｡
◆STEP 3 ｢勝負をかけたい｣と思ったら､後半に､さらに｢バラ買い｣で買い足し 今週は勝負! と思ったら､後半に､買い足しを実施｡この場合も小刻みに､少しずつ買う｡｢勝負ＢＩＧ｣に近い出目が出て納得したときは､その時点で購入をストップ｡











◆ＢＩＧの初心者の方にちょっとわかりづらいのが､ＢＩＧの売り上げと1等当せん金額との関係｡
◆ＢＩＧは､キャリーオーバーのない通常時でも1等当せん金は最高3億円､キャリーオーバーが発生したらこの倍の最高6億円となる｡
◆1等の金額は売り上げに応じて流動的｡売り上げの4割が1等当せん金額の原資となる｡
たとえば､キャリーオーバーなしで､その回の売り上げが10億円ならば､1等当せん原資は4億円｡
1等が1口ならば､当せん金額は最高額の3億円で､残った1億円は次回へのキャリーオーバー｡2口ならば当せん金額2億円が2口出て､キャリーオーバーはなし､となる｡



◆つまり､ＢＩＧは､毎回10億円前後の売り上げが継続すれば､毎週､最高3億円のチャンスがあるくじとなるわけ｡｢みんなが買えば買うほどチャンスが大きく広がる｣くじがＢＩＧなのである｡
◆手っ取り早いのは､友人､知り合いをＢＩＧファンにしてしまうこと｡日本中でたくさんの人が買うようになればなるほど､ＢＩＧの1等当せん口数も金額も増えるわけである｡



◆その1 ｢ＢＩＧの良さは､当せん確率の高さ｣
ジャンボ宝くじをいつも買っている友人に､ＢＩＧにも目を向けてもらおう!
毎週最高3億円､キャリーオーバー時には最高6億円のチャンスがあるＢＩＧは､ジャンボ宝くじよりも当せん確率が高い｡ジャンボ宝くじの1等は1000万口に一枚｡ＢＩＧは480万分の1だ｡ジャンボを買っている友人には､ＢＩＧにも投資することを薦めよう｡
◆その2 ｢ＢＩＧ購入時に､知り合いを誘う｣
筆者もよくやっていることだが､職場の同僚などと売り場の近くを通ったときなどに､｢ちょっと､6億円のチャンスを買ってきます｣といって､売り場でＢＩＧを購入する｡そのときに､同僚にＢＩＧについて説明して､購入してみたら? と推奨するのだ｡これは､効く｡ほとんどのケースで購入して､その後ＢＩＧファンになる場合が多い｡








◆当サイトのコンテンツ｢買い方のヒント｣でもわかるように､toto売り場のスタッフさんは､totoやＢＩＧの情報に詳しい場合が多い｡人の意見を聞きながら購入したいときは､toto売り場に出かけてみよう｡
◆しかし､購入者が殺到していて列ができている場合などに､スタッフの方と会話したり､1口ずつ購入して番号を確かめて買い増していく方法などは取りにくい｡その場合に役立つのが､インターネットだ｡ネットなら､買い増しをする場合でも､自分のペースで数字配列を確認しながら購入し続けることが可能だ｡
◆身近で行きやすいローソンとファミリーマートは､やっぱり便利｡会社の帰りなどにちょっとした買い物と一緒にカンタンに買えてしまうのも魅力である｡
◆自分の日常的な行動導線の中でＢＩＧをどこで購入できるかをしっかりとチェックしてみよう｡意外な買い方が発見できるかもしれない｡



◆たとえば10口購入するとして､1口や3口ずつの小口に分けて購入し､それぞれの出目を確認して買い足す方法が1回目で紹介した｢バラ買い法｣だが､購入口数を分けたら､それを購入する方法もバラバラにしてみたらいかがだろうか? いつも購入している方法とあえて別の方法を試してみたり､毎回新しい売り場を探して購入してみたり､当せんの出た売り場で購入してみたり･･･｡
◆ＢＩＧの愉しみは､限られた資金で､当せん獲得に向けての創意や工夫を積み重ねることにある｡出来ることはすべてやるという意気込みで､毎回新しい発見を積み重ねたいものだ｡
◆そうして買い続けるうちに､自分の狙った｢勝負ＢＩＧ｣が出やすい､相性の良い買い方が見つかるかもしれない｡
◆但し、コンビニ等での「バラ買い」は手間がかかるし、混雑時は他の人にも迷惑がかかるので、お勧めできない。